よくあるご質問(FAQ)| オートミールのパンケーキ粉

原材料は全て国産ですか?

オートミールのパンケーキ粉は5種類の原料を使用しております。オーツ粉3種類のうち1種類は英国産、2種類は国内製造品です。てんさい糖は北海道産です。ベーキングパウダーは国内製造品です。

グルテンフリーですか?

オートミール(オーツ麦)は小麦グルテンを含まない穀物ですが、オートミールを製造する過程(原材料の輸送、貯蔵、製造設備)は、小麦にも使用されている場合があるため、ごく少量混入する可能性がございます。 また、海外と異なり日本ではグルテンフリーの定義が設けられていないため、本品もグルテンフリー商品としての販売は行っておりません。

アレルギー物質は入っていますか?

オートミールのパンケーキ粉は小麦アレルゲンを含んでいます。 オーツ麦自体は小麦と違う品種であり、小麦アレルゲンは含みませんが、オートミールを製造する過程で混入する可能性があるためです。(上記Q参照)アレルギーをお持ちの方は少量でも反応される可能性がありますので、お召し上がりの際には注意をし、主治医とご相談のうえ、少量からお試しください。

何歳から食べることができますか?

オートミール自体は生後7,8か月(離乳食中期)ごろから食べてもよいとされていますが、小麦アレルゲンが含まれる可能性があるため、最初は少量ずつからお試し頂くことをお勧めいたします。また本品はミックス粉のため、他の原料を含む点からも一般的なホットケーキミックスと同様、1歳ごろからを目安にお召し上がりください。

卵や牛乳を使わずに作ることはできますか?

卵や牛乳を使用せずに本品でパンケーキを作ることは可能です。レシピについてはこちらをご覧ください。

卵、牛乳を混ぜて生地を作り置きし冷蔵保管後、翌日以降に焼いても大丈夫ですか?

ミックスの中に含まれるベーキングパウダーの作用が弱まって、 ふっくら焼きあがらない恐れがあります。またオーツ粉は吸水性が高い穀物のため、生地が硬くなってしまいます。 混ぜたらすぐに焼いて粗熱が取れてから、1枚ずつラップして冷凍保存することをお勧めします。

焼いたパンケーキ、蒸しパンは冷凍保存できますか??

冷凍保存可能です。パンケーキ1枚であれば600Wで40-50秒、蒸しパン1個であれば600Wで1分程度を目安に加熱してください。

小麦粉のホットケーキミックスと同様に、粉を入れたら混ぜ過ぎないほうが良いですか?

オートミールのパンケーキ粉でパンケーキを焼く際は生地をしっかり混ぜてください。オーツ麦はグルテンを含まないため、混ぜすぎても膨らみに悪影響を与えません。しっかり混ぜることでオーツ粉が水を吸収し、生地の粘度が出てふんわりと焼き上がります。

パンケーキを焼くときに濡れ布巾は使用しないのですか?

ぬれ布巾を使用してフライパンの熱を分散させることで焼き目をキレイにつける目的がありますが、本品ではぬれ布巾を使って焼いた場合、フライパンの種類によっては底に生地が張り付きやすい傾向があるため、推奨はしておりません。焼き目をキレイに見せたい場合はぬれ布巾を使用して焼くこともお試しくださいませ。

よくあるご質問(FAQ)| オーツ麦パウダー

小麦粉の代わりに使えますか?

オーツ麦は小麦と異なりグルテンを含まないため小麦粉のように膨らまない場合がありますので、パンやお菓子に使う場合は小麦粉を半量置き換えて試してみてください。もし、膨らみが弱い場合は小麦粉の分量を増やしてください。膨らむ力としてベーキングパウダー、生地をつなげる力として卵が入っているレシピでは、小麦粉を100%置き換えることもできます。

片栗粉の代わりに使えますか?

片栗粉大さじ1のところ大さじ2に変えていただくことで、加熱した際に同じくらいのトロミをつけることができます。

グルテンフリーですか?

オートミール(オーツ麦)は小麦グルテンを含まない穀物ですが、オートミールを製造する過程(原材料の輸送、貯蔵、製造設備)は、小麦にも使用されている場合があるため、ごく少量混入する可能性がございます。 また、海外と異なり日本ではグルテンフリーの定義が設けられていないため、本品もグルテンフリー商品としての販売は行っておりません。

アレルギーはありますか?

オーツ麦パウダーは小麦アレルゲンを含んでいます。 オーツ麦自体は小麦と違う品種であり、小麦アレルゲンは含みませんが、オートミールを製造する過程で混入する可能性があるためです。(上記Q参照)アレルギーをお持ちの方は少量でも反応される可能性がありますので、お召し上がりの際には注意をし、主治医とご相談のうえ、少量からお試しください。

自分で粉砕するのとどこが違いますか?

ご自身でミキサーなどで粉砕するよりも、オーツ麦パウダーは細かく、粒の大きさが均一です。そのため、クレープの生地やカスタードクリームなどに使用した場合でも、ざらつきがなく滑らかな食感となります。また、パンに使用した場合、水をより吸うので、膨らみが良くなります。